黒木登志夫著 「新型コロナの科学」を読んでみた

February 23, 2021 – 3:47 pm

本書、日経の読書欄の紹介記事により知った。この紹介記事は、冒頭、次のように始まる:

巷(ちまた)にコロナ本は山ほどあれど、何はさておきまず読むべき一冊だ。感染症やコロナ・ウイルスの基礎から、日本を含め各国の対応、治療の見通しまで、必要にして十分な情報が、膨大なデータにもとづいて簡潔に述べられている。


私の読後感は、上記書評に書かれている、そのものだった。新型コロナについて「必要にして十分な情報が、膨大なデータにもとづいて簡潔に述べられて」いる。

本書により、随分、学ばさせて頂いた。



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