新聞のない生活 -2ヶ月が過ぎて-

August 27, 2009 – 9:52 pm

6月のなかばに「新聞のない生活」を書いた。それから早2ヶ月が経過した。朝、新聞が届かないと、どうなるか、2ヶ月間を振り返ってみた。このエントリー、かなりどうでもいい話。

最初に驚いたこと: 「新聞のない生活」と題するエントリーを書いて、まず驚いたことがある。同じタイトルで、記事を書いているひとが結構多いということ。Googleで「新聞のない生活」で検索すると、実に18,200,000件の該当記事がヒットする。どうも関連しないのではないかと思う記事がほとんどであるのだが、・・・・

こんなどうでもいい話題を書いているひとが多いのには笑ってしまった。自分もそのひとりだ。

最初のうちは: 朝起きて、まず、ポストに新聞をとりに出るというのが日課だった。それがないと、どうも調子が狂うなという感じはあった。しかし、それも2~3週間経つと、あまり気にならなくなる。義務のように、毎朝、新聞の隅から隅に目を通すのがなくなって、なんかゆったりした気分になってきた。何しろ2時間は新聞を読むのに費やしていたのだから、ゆったりするというのも当然だ。

それと、予想したとおり、いつも積みあがっていた古新聞がなくなって、すっきりした感じがある。

正直なところ、新聞なんてなければないで問題がないのではないかというのが今の実感。必要な情報、特にニュースは、パソコンとテレビから得ることができる。

新聞がなくて困ったことは、第一にスーパーの安売りのチラシが定期的に配られてこないこと。これは、結構、大切な話だ。新聞で、地域の情報を得ていたということが理解される。

それにもうひとつ。何か作業をするときに、下に敷いておくとか、汚れたところを拭くとか、情報源としての新聞ということではなく、全くべつの用途としての新聞に重宝していたことに気が付いた。それが突然なくなったというのは、アレ?そうなのか感じを持つ。そんなに大変な話ではないのではあるのだが・・・

2ヶ月間、新聞とは縁がなかった?: 実は、定期購読はやめたのだが、やめて1ヶ月くらい経ったところで、土曜、日曜はコンビニで新聞を買うことにした。理由は簡単、特集記事がでているからだ。

日経の朝刊は140円。朝刊のみ定期購読した場合、一月3,568円のようだから、定期購読すると、多少は割引にはなっているようだ。ただ、紙面を読む密度というか効率を考えれば、コンビニで買うほうがコストパフォーマンスがいいのではないかと思ってしまう。

ま、こんなところかな・・・。 

また、ほとんど意味のないエントリーを書いてしまった。ま、いいか。


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