サーバー用PCのCPUクーラーを交換してみた

November 3, 2014 – 1:09 pm

このブログを発信しているサーバーPCのCPUクーラーを交換した。
交換の理由は、この1,2週間、PCの動作に伴う騒音が「異常」に大きくなったため。
騒音の源が何によるものかは定かではなかったがCPUクーラーあたりが最も怪しいということで交換に至った。交換作業の記録としてメモしておいた。

サーバー用PCの騒音: 冒頭に書いたように、PCからの騒音が「異常」に大きくなったことに気付いた。このPC、サーバーとして使用開始してから3年を超えている。サーバーの物理構成は「Scientific Linuxで自宅サーバー再構築(その1)」に記録している。

何分、このPC、当然のことながら、24時間切れ目なく動作している。騒音が大きくなったことは、PCの「悲鳴」とも受け取れる。今後、新たなPCの組み立てなども射程にいれながら検討しなくてはならない。

この交換作業にさきだって、実は、CPUクーラーの埃の取り払い、冷却用グリースを塗りなおしなどをした後、CPUクーラーをつけ直す作業をしてみている。しかし、多少の改善はあったように感じたのではあるが依然気になる騒音レベルであった。

当然のことだが、騒音の原因はCPUファンだけではなく、電源ユニット、HDDなどの老朽化などによる総合的に考えなければならない。とりあえずということで「静音」を謳っているCPUクーラーを新たに購入、交換することにした次第だ。

CPUファンの購入と設置: これまで使用していたCPUクーラーは、CPU本体に付属していた「純正」ファンだ。これに代え、今回購入したのは、Cooler Master社製のVortex 211Q。「静音性」だけでなく、マザーボード上に設置する際のサイズなども考慮し、これを選択した。

取付けに際しては、PCケースからマザーボードを取り外すなど慎重を期した。「純正」クーラーの場合、対応ソケットがLGA1156限定であったが、このVortex 211Qの対応ソケットがLGA1155、LGA1156、LGA775と複数あり留め具も可動部があることなど取付け用のプッシュピンがマザーボードの固定穴にきちんと入るかどうかの不安を感じたからだ。設置作業は私にとっては骨の折れる作業だった。

このエントリーの終わりに、CPUクーラーに付属していた説明書(インストレーションガイド)のコピーを添付しておいた。

CPUクーラー交換の効果と今後: 交換作業の結果、騒音は許容範囲になった。とはいうものの、正直なところ、作業前に期待したほどの効果ではなかった。PCを立ち上げCPUファン動作開始時は騒音はないが、しばらく(4,5分)経つと、それなりの騒音がする。騒音の原因について、いろいろ考えてみたものの、よく分からないというところだ。

しばらく様子をながめ、今後、電源ユニット、HDDなどの交換についても検討してみたい。

参考資料: Vortex 211Q Installation Guide
表面:
CPU-Cooler-01

裏面:
CPU-Cooler-02

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