「年金支給開始年齢」と「定年」
Tuesday, October 1st, 2013日経読書欄(9/29)に年金支給開始年齢と定年について興味深い話がでていた。
私を含め、多くの日本人が常識と考えている「定年になったら年金がもらえる」というのは最近できた新常識といったものだそうだ。本当にそうなのか?
年金生活者にとって興味深い話だった。メモしておいた。 (続きを読む)
日経読書欄(9/29)に年金支給開始年齢と定年について興味深い話がでていた。
私を含め、多くの日本人が常識と考えている「定年になったら年金がもらえる」というのは最近できた新常識といったものだそうだ。本当にそうなのか?
年金生活者にとって興味深い話だった。メモしておいた。 (続きを読む)
日曜にはコンビニで日経を買う。
今日の日経(12/10朝刊)に興味深い記事がでていた。
「シニア世代」が年間100兆円のお金を使う消費者だというのだ。これは、特集記事「シニアが拓く」のなかにある一節だ。こんなに凄いのかとあらためて感心してしまった。
この記事には、年金世代の消費実態について興味深いデータがいろいろ書いてある。
メモしておいた。 (続きを読む)
日本年金機構から「国民年金・厚生年金 支給額変更通知書」(以下、「通知書」という)が送られてきた。この通知書、私が今年の10月に64歳の誕生月を迎え、これまで受給していた厚生年金の報酬比例部分に加えて、定額部分と加給年金の支給が開始されることを通知してくれている。9月末に、「加給年金手続きの案内がやってきた」に加給年金を受給のための手続きについて書いたが、この手続きの処理がおわり、晴れて、加給年金なるものを受け取ることができるようになったわけだ。 (続きを読む)
日本年金機構から「老齢厚生年金加給年金額加算開始事由該当届(生計維持申立書)」手続きのための書類(手続き用葉書)が送られてきた。手続き自体は、手続き用の葉書に自分の住所と名前、そして妻の名前を記入、これに50円切手を貼って投函すれば完了といたって簡単だ。簡単とはいえ、この手続きをきちんとやらないと、「加給年金額の支払いが開始され」ない。極めて大切な手続きだ。 (続きを読む)
日経(6月30日朝刊)に「厚年基金 厚労省有識者会議」の最終報告についての記事がでていた。そのなかに「会社員の年金制度(加入者数)」とタイトルした図(右図)が掲載されていた。我が国の年金制度の枠組みを知るのにいい図と思いメモしておいた。 (続きを読む)