3年前のニュース: 韓国大規模停電発生

September 19, 2014 – 10:13 am

3年前の今日(2011年9月19日)放送のTBS森本毅朗スタンバイ「ニューススクランブル」で取り上げられた記事:

韓国で15日に発生した大規模停電で政府批判が収まりません。18日には担当閣僚であるチェ・ジュンヨン知識経済大臣が引責辞任を示唆。知識経済省は停電による損害保障に乗り出す方針を決めました。

当時、韓国は、競争力の強化などを狙って、電力料金を我が国の2分の1にするなどしていた。電力料金の安さを背景に、当時の李明博大統領は日本の企業に誘致を呼びかけていたようだ。ところが、一転、大停電が発生し、電力問題がカントリーリスクになってしまった。

緊張の続く南北国境線でも停電が発生するなど大騒ぎになっていたようだ。この事件で、李明博はカンカン。そりゃそうだろ!

その他の記事:

シーメンス原発事業から撤退:

ヨーロッパのエンジニアリング最大手ドイツのシーメンスは18日原発建設事業から撤退することを明らかにしました。メルケル政権が原発から段階的に撤退することを表明したことを受けたものです。

福島第一事故が発生すると独メリケル政権は即座に原子力からの撤退を表明。もともとドイツという国(国民・世論)、原子力とは相性が良くなかった。とはいえ、これはかなり素早い方向転換。

シーメンスは、原発建設では世界の最大手のひとつ。それが国内だけでなく、海外への輸出用も含めた製造をやめるというのは、かなりすごい。政権だけでなく、企業も意思決定が速いな!

我が国はどうだ、3年たった今、原子炉再稼働、そして海外への売り込みにますます熱心。事故をおこした国はどこだったか、なんて思ってしまう。

福島第一2号機海水注入う4時間早ければ・・

福島第一原発事故で放射性物質の大量放出の原因となった2号機の炉心溶融は海水注入の開始が4時間早ければ防げた可能性が高い、このようなシミュレーション結果を日本原子力研究開発機構がまとめました。

こういう計算をしたって話は記憶している。現場では、原子炉に海水を入れることに躊躇していたというより、海水の注入が技術的に困難であったのではないのか、って考えるけどどうだろう。シミュレーション結果は原子力学会に発表される予定になっていたようだ。

 

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