書きなぐり調の個人的感想の3回目。今回の衆院選の争点のひとつとなっている社会保障について考えてみる。
私、昨年から後期高齢者に仲間入りした。後期高齢者の「特権」に、医療費の窓口負担１割というのがある。年齢を重ねると病院のお世話になる回数も増えるので、この１割負担というのは助かる。近所のクリニックで診察を受けると、請求される料金は200円。ちょっと具合が悪そうだと、すぐに出かけようなんて気分になる。
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書きなぐり調の個人的感想の2回目。衆院選に直接は関連しない課題だが、マイナンバーカードについて書いてみた。
マイナンバーカードはディジタル化による行政の効率化にとって核になる仕組みだ。私の場合、年末の確定申告の際に、個人認証をするために活用している。マイナンバー以前にも住基カードがあったが、これも同じく活用していた。
こうしたカードにより、個人認証をネット上で行えるようにするのは、行政の効率化などを含め、非常に重要だと考える。衆院選挙などの国政選挙、あるいは地方自治体の選挙では、自宅に郵送されてくる投票用紙により投票を行うことになっているが、現在のようにネット環境が普及してくると、希望するものには、マイナカードによる個人認証をすることによりネットでの投票も可能になる。
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15日に公示され、27日には投開票が行われる衆院選をどのように考えるか、私的な感想を書きなぐってみることにした。
その一回目。野田・立憲に政権をとらせてはならない、ということ。
今回の選挙では、、立憲民主党の野田佳彦代表は、自民党の「裏金」を最大争点として、選挙戦を戦っているようだ。「もう裏、裏、裏。自民党政治に決別しようではありませんか、みなさん」と訴え、政権奪還を目指しているようだ。
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数年前から、楽天グループ株300株を取得していた。赤字続きの楽天グループ、今年は「配当落ち」となってがっかりしていた。
ところが、だ。 2023年12月の株主に対して、特別優待サービスで30GB/月の「楽天モバイル」e-simデータを１年間提供するということを知った。このデータプラン、楽天の料金プランでは、税込み2,618円に相当する。１年間で、実に、31,400円の「現物支給」の株主配当を頂けるというものだ。
早速、この特別優待サービスを申し込み、一定の手続きを終了。昨日、「利用開始基準日」になったので、QRコードで提供されていたe-simをiPhone上に組み込んだ。
e-simの組み込みは、iPhone上の [設定」－[モバイル通信]上の「eSIMを追加」をタップすると「モバイル通信を設定」画面がでるので、ここで「QRコードを使用」をタップし、楽天から提供されたQRコードを読み込むと設定作業（アクティベート）が開始される。
多少、すったもんだしたが、最終的には楽天モバイルの回線が使用可能になった。
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数日前、宇都宮で開かれた森山良子のコンサートにいってきた。
コンサートのチケットが以下：
いい歳をして、コンサート・ライブに出かけるなんてのはと思ったのだが、同年代の観客で2,000席全てが埋まるのを見て安心。
森山良子は、私と同じ1948年生まれ。エネルギッシュに2時間半もの公演をこなすのを見て、感激した。
最初に森山良子を見たのは、ほぼ60年前1967年の大学の学園祭。デビューしたばかりの頃。今回、コンサートにでかけたのも、60年経ってどんな感じになっているのか「怖いもの」見たさもひとつの動機だ。
昔と変わらない、透き通るような歌声で、予想を超えるすばらしいコンサートだった。
なかでも、息子の森山直太朗作詞の「今」は、とてもよかった。