TOTOのトイレを修理した
Saturday, June 17th, 2017トイレのタンクに全く給水できないという不具合が発生。大慌てで修理した。
不具合は、タンクへの給水をコントロールするボールタップと呼ばれる装置の部品、ダイヤフラム(止水弁の一種)が劣化したために発生。これを取り換えることにより、無事、修理が完了。
修理自体は簡単だった。故障の原因を知り部品を調達するまでの顛末をメモしておいた。
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トイレのタンクに全く給水できないという不具合が発生。大慌てで修理した。
不具合は、タンクへの給水をコントロールするボールタップと呼ばれる装置の部品、ダイヤフラム(止水弁の一種)が劣化したために発生。これを取り換えることにより、無事、修理が完了。
修理自体は簡単だった。故障の原因を知り部品を調達するまでの顛末をメモしておいた。
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一昨日の朝(2017年6月14日)のTBSラジオ森本毅朗スタンバイで、6日に発生した原子力機構・大洗での被曝事故について1週間経過時点で明らかになったことを報じていた。
このニュースに加え、私がこの1週間、この被曝事故について考えたこと、そしてこの間に見かけた資料などをメモしておいた。
まず、TBSラジオ森本毅朗スタンバイのニュースとコメンテータの発言要旨から;
茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の施設で作業員が被曝した事故で破裂したビニール袋の中に放射性物質の中に成分の分からない物質も入っていたことが分かりました。また、原子力機構が13年前にもビニール袋の拡張を確認していたことも明らかになっています。
少し前になるが、日経電子版(2017/5/31)に「世界の太陽光発電導入49%増 2年連続最高更新」という記事がでていた。この記事のリード文は以下:
欧州の太陽光発電関連の産学官で形成するソーラーパワー・ヨーロッパ(旧欧州太陽光発電産業協会)は30日、2016年の世界の太陽光発電設備の新規導入良が前年比49.6%増の7660万キロワットと2年連続で過去最高を更新したと発表した。中国が3450万キロワットで全体の45%を占めた。地域別の累積導入量でもアジア大洋州が欧州を抜き世界最大になった。
この記事、太陽光バブルの崩壊で停滞していた太陽光発電事業が息を吹き返してきたことを示しているように思う。
シェールガスを燃料に使う火力発電が伸びていることとあわせ、同日付日経電子版には、「発電『ガス・再生エネ』2強時代 原子力苦境」との解説記事も見られる。
福島事故を経験した我が国、こうした世界的な動き、変化に敏感になるべきではないかと思う。
ベース電源としての原子力なんて言っていては取り残されてしまうのではないのか。
iPhone7(日本発売)にSuica(FeliCa方式)が搭載され話題になった。本書は、この動きを、日本独自に発展したSuicaが「ガラパゴス」技術の汚名を返上して世界に打ってでる大きな機会になると主張する。
私自身は電車を利用することは殆どなくSuicaを持っていない。しかし、Suicaに代表されるFelica方式の非接触ICカードがいまや社会インフラの一つとして普及し、さらには、スマホにこのFelicaが搭載され、少額決済が可能になってきたことにはかなりの関心がある。
こうした動きの技術的背景になにがあるのか知りたいということで本書を読んでみることにした。 (続きを読む)
日課としているウオーキングのコースのひとつに、五月初めの田植えを終え一面緑になっている田んぼのあぜ道がある。
上掲の写真は見慣れた田園風景のひとつということで、ウォーキング中に持ち歩くiPhoneで撮ったものをアップしておいたもの。
撮影したのは、4日前の6月8日、午前8時30分頃だ。
因みに、この前日(7日)、「四国から関東・甲信越地方の梅雨が明けた模様」との気象庁の発表があった。これに続く、4日間は最高気温が30度程度と暑いが、湿度の低い爽やかな天気。梅雨入りの発表は誤報?
この田んぼも3か月後の9月初めには黄金色に変わる。その様子は、昨年の「体力維持のWalking活動を再開」にアップしている。