我が健康法はスイミングプール通い
January 4, 2009 – 1:52 pm近所にある公営のスイミングプールにでかけ1時間ばかり水中ウォーキングとスイミングをやってきた。今年初めてだから「新春泳ぎ初め」といったところだ。私にとって、このスイミングプール通い、唯一の健康法だ。週のうち、3~4日は通っており、かれこれ6年くらい続けている。泳ぎ終わると体の中からポカポカと温まった感じがし、気分爽快になる。
長続き可能な健康法: スイミングプール通い、私にとって、唯一長続きしている健康法といえる。いままで、ジョギング、ウォーキングなど、いろいろやってみたが、これほど長続きしたものはない。
何度かジョギングを試したことがある。これは、短いときには数週間、長くても2ヶ月くらいで止めてしまった。必ずといっていいほど、足を痛めてしまい、頓挫してしまった。
次に、ウォーキング、これは1年間くらい続けることができた。結構、長期の入院を要する病気をしたことがあり、退院後、日課として体力回復を目的にやっていた。これはこれでいいのだが、冬の寒さのなか「修行僧」のように歩き回るのが性に合わない。さらに、近所を歩き回っていると不審者に間違われるような気がして止めてしまった。
スイミングプール通いの場合、足を痛めることはない。それに、冬の寒さを感じる必要はないし、夏の汗みどろになる不快感もない(汗を流す爽快感というのもあるかもしれないが・・・)。泳ぎ終わった後は、シャワーを浴びて、爽快な気分になることもできる。運動量も、ジョギングとかウォーキングに比べて劣らない。健康法として最適だ、と思う。
一日の運動メニュー: 特別な指導を受けたことはないのだが、スイミングプールでの過ごし方は一定している。まず、30分程度、水中ウォーキングをする。プールに入る前の準備体操といったものはやらない。ただ、最初の5分間程度、ゆっくり水のなかを歩く程度にし、準備体操を兼ねるようにしている。
次に、遊泳コースで400メートル程度泳ぐ。100メートル単位で4本をこなしている、といったところ。これを15分程度。最後に、再び、水中ウォーキングで、クールダウン、といったところ。これが、私の「運動メニュー」だ。1日、1000メートルくらいに距離を伸ばすことも検討中。
どんな人がスイミングプール通いしている?: 私がスイミングプールに通う時間帯はお年寄りが多い。私より高齢のかたが多いように思う。余り話しをすることはないが、いつも顔なじみのかたが多い感じがする。それに、身障者の方も結構多い。スイミングプールは誰でもできる最高の健康法といえるのではないかと思う。いつも、監視員がついていてくれるので、なにかあっても安心できる。
体を鍛えて今年もがんばるぞというところだ。