「RYOBIの電気刈払機(AK3000)」はお勧め かも!

August 30, 2010 – 11:32 am

我が家の庭、せいぜい30坪くらいの小さなもの。13年前に今の家に越してきた当初は、「緑の絨毯」を夢見ていたが、今では多少の芝生のなごりと雑草が生い茂る庭になってしまった。この雑草を刈り取るのが、結構、大変な作業。これまで、草刈機を何種類か試してみたが、3ヶ月前に買った「RYOBIの電気刈払機(AK3000」をナイロン刃で使うのが最も良さそう。私のような庭の手入れが面倒と思っているひとには、お勧め商品、と思う。私のつたない経験をメモしておいた。


これまで試した草刈機(草払機): これまでいろいろな草刈機を使ってきた。まず、最初に使ったのが、芝生の手入れ専用の芝刈り機。芝の手入れをこまめにしようとすれば、これは必需品。

芝生の手入れをあきらめて、雑草刈りが必要になると必要になるのが、草刈機(草払機)。草刈機といっても、いろいろのタイプがあるが、私のようにちいさな庭の雑草刈を目的にするなら、ホームセンターで購入できる電動草刈機がお勧めだろう。

「RYOBIの電気刈払機(AK3000)」は我が家にとっては、草払機としては3代目。この製品の特徴は、円形の金属刃とナイロンコード(刃)の2種類が使えるというところだ(他にもこのタイプの草払機が販売されていると思う)。

両方の刃を使ってみたが、私のような不器用かつ怠け者にとっては、ナイロン刃を使用するのが良いように感じる。この製品の宣伝文句は、

金属刃とナイロンコードの両頭使い: 密集した雑草には金属刃、柔らかく背の低い雑草、石の多いところなどの草刈りにはナイロンコード

となっている。我が家のように、雑草が少し生えたなと思うときに手軽に使うにはナイロン刃が良いように思う。

ナイロン刃の弱点: ナイロンコード(刃)にも多少の難点がある。まず、草を「切る」というよりナイロンコードで叩くように雑草を切るので、あたり一面、草の切れ端が飛び散る。そして、もっと困るのは、1時間くらい使うと刃としてつかっていたナイロンコードが磨耗してしまうので、作業をするたびにナイロンコードを新しいものにする必要がある。

このあたりの弱点が気にならないという方には、お勧めの商品ではないか。


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