近所の桜 – 2024
Thursday, April 11th, 2024近所の幼稚園の桜を撮ったのでアップしておいた。
今年は桜の咲くのが遅いという話だったが、昨年の桜を撮影したのが4/1だったので、やはり少し遅いのかなと思った。
近所の幼稚園の桜を撮ったのでアップしておいた。
今年は桜の咲くのが遅いという話だったが、昨年の桜を撮影したのが4/1だったので、やはり少し遅いのかなと思った。
日経電子版(4/3配信)に「子育て支援金にこれだけの欠陥 ことわざで解説」と題する解説記事がでていた。
この記事では、岸田政権の看板政策「少子化対策」に必要な財源を確保するのに健康保険料に上乗せ徴収しようとすることを批判している。この批判、もっともなものだと思う。
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ここ数日、健康効果を謳う「紅麹」による健康被害が話題になっている。普段、いわゆるサプリメントとか健康食品といわれるものに縁がないものにとっても、この問題はかなり気になってしまう。
日経電子版(3/22付け)で「小林製薬、紅麹関連5製品を自主回収」という記事がでており、これでかなり深刻な健康被害がでていることが報道された。記事のリード文を以下転載:
小林製薬は22日、紅麹(こうじ)を使った機能性表示食品を自主回収すると発表した。摂取した消費者から腎疾患などの健康被害が発生したためだ。これまでに被害を訴えたのは13人で、そのうち6人が入院したという。同社が成分を分析したところ、一部の原料に想定していない成分が含まれている可能性があるとしている。
日経朝刊(3/13付け)に「世界の民主主義退潮 昨年、冷戦期並み低水準 南アジアや東欧鮮明」と題する記事があった。民主主義の程度が冷戦期と同じになったというから穏やかではない。
記事のリード文を以下に転載:
世界で民主主義の退潮が止まらない。スウェーデンの独立調査機関V-Dem研究所によると、2023年は世界の民主主義の度合いが1985年以来の低水準となった。インドやハンガリーが強権体制を鮮明にしているためだ。24年は多くの国・地域で選挙が実施されるが、権威主義が強まるリスクがある。
日経朝刊(3/11付け)に、「ローマ教皇、ウクライナ「白旗を」」という記事がでていた。
小さい記事だが、驚いてしまった。
この記事を以下転載:
ローマ教皇フランシスコが2月に収録されたスイスのテレビ局のインタビューで、ロシアの侵攻を受けるウクライナに戦闘での敗北を認め、和平交渉を始めるよう促したことが明らかになった。侵略行為に融和的と受け取られかねない発言で、波紋を広げそうだ。ロイター通信が9日、20日に放映予定のインタビューの一部を報じた。教皇はウクライナ侵攻に関し「最も強いのは、状況を見つめて国民のことを考え、白旗の勇気を持って交渉する人だ」と言明した。
なんということだ!
最近、ウクライナが劣勢と報道されており心配していたが、ローマ教皇がウクライナに敗北を認めろなんていうのには驚いてしまった。
宗教家独特の「絶対平和主義」ということと理解。一体、ロシアの不当な侵略と、卑劣な破壊行為に屈するのが正義ということなのか。インタビューの全体が明らかになってないところで批判すべきではないとは思うが、今、そのような発言をすることの影響は大きすぎる。
まず、ロシアを非難することなしに、あきらめろとしか取れない発言は受け入れられない。