鳥越俊太郎著「がん患者」を読んでみた
October 23, 2011 – 5:36 pm図書館の新刊書コーナーのなかに鳥越俊太郎の「がん患者」を見つけた。
鳥越俊太郎とガンについては、テレビのワイドショーで入院・手術の様子をみたとか、NPOの「がん患者団体支援機構」の理事長になった話(現時点では退任している)とか、変な表現であるが「活動派のがん患者」との印象がある。
私自身もがん治療の経験者のひとりとして、鳥越俊太郎の生き様が気になっていた。早速、読んで見た。同じ「がん患者」として、共感する部分も多々あった。
この本、お勧めの一冊だ。 (続きを読む)