確定申告(平成24年度分)を完了

February 19, 2013 – 3:31 pm

平成24年度分の確定申告をやっと完了した。e-Taxによる確定申告は今回で7度目になる。昨年、一昨年と1月中に申告を完了させていたのだが、今年は、通常の確定申告受付け開始より遅い申告作業となってしまった。
7度目ということもあり、申告作業の要領も分かり、最初のころのように戸惑うことはなくなったといえる。
毎年恒例の確定申告を終えたところで、思いついたことを少しだけメモしておいた。

電子証明書の更新: 電子証明書(公的個人認証サービス)は、3年ごとに更新する必要がある。e-Tax作業を始めるにあたって、電子証明書の期限を確認してみると、実に、この2月9日に更新時期を迎えていることに気づいた。しょうがないので、「住基カード」を抱えて、町役場にでかけて更新をするはめになってしまった。

例年のように1月中に申告作業を済ませていたら、来年まで更新の必要がなかったということになる。なんとも、無駄なことをしてしまった、と少しだけ反省。

なにしろ、この「公的個人認証サービス」、1年に一度のe-Taxによる確定申告にしか使用しない。この認証サービス、それなりのシステムであるにも関わらず、e-Taxにしか使われないというのは何とももったいない。なにか用途を考えることはできないのか、と思ったりする。

それはそれとして、3年前に更新した際のメモを読み直してみると、更新作業をしてくれた町役場の担当者のおじさん、なんとも頼りない感じであったが、今回は、アルバイトのお姉さんがテキパキと更新作業を進めてくれた。多少は、「公的個人認証サービス」も普及してきたようではないか、と思った次第。

e-Taxシステムも少しは進歩したのかもなんて思ったりした。このエントリーの冒頭で、e-Taxによる申告作業も7度目を迎え慣れてスムーズに作業が進んだ旨書いたが、それだけでなく、e-Taxシステムも多少は進歩したのではないか、との印象も受ける。

評判の悪いシステムであることには違いはないが、多額のシステム運営費を費やしているだけあって、システムの改善が少しは図られているようだ。しかし、まだまだ、ユーザーインタフェースの貧困さは目に余る。

Winkipediaによると、このe-Taxシステムの開発・運用費用について次のように記されている:

開発費用は約500億円、年間維持費は約90億円とされる。システムの開発および運用保守は随意契約によりNTTデータが行っている。

このシステムが運用を開始して以来、Webプログラミング関連技術も新しくなっているのは周知の事実だ。私がe-Taxを使い始めても7年が経過している。そろそろ、NTTデータとの随意契約を見直して、もっと使いやすいシステムに作りなおしたほうがいいのでは、なんて思ってしまう。

ひょっとしたら、e-Taxシステムの使いやすさを見れば、我が国のIT技術のレベルを測ることができるのではなんて思ったりする。

なにはともあれ、確定申告を完了し、ほっとしたところ・・・。

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