Walking中に国鳥キジに遭遇
April 27, 2016 – 9:43 amどうでもいい話だが、日課のWalking中に我が国の国鳥、雉(キジ)に遭遇した。
私のWalkingコースのひとつにある麦畑のなかを「ヒョコヒョコ」と歩いていた。
右の写真がiPhoneで撮ったキジ。なんとか鳥らしきものが確認できると思うがいかがだろう。
これに遭遇したときは近距離で大きく見えたのだが、iPhoneの取り出しに時間がかかりこの程度になってしまった。
「ケーーン」というけたたましい鳴き声は何回も聞いていたのだが、実際に見かけたのは今回で2回目。1週間前にも見かけた。どうやら暖かくなると出てくるようだ。
珍しいものではなさそうだが、実際に野生(?)のキジを見ることができたということで、メモした次第。
その生態はウィンキペディアによると次のようなもの:
山地から平地の林、農耕地、河川敷などの明るい草地に生息している。地上を歩き、主に草の種子、芽、葉などの植物性のものを食べるが、昆虫やクモなども食べる。繁殖期のオスは赤い肉腫が肥大し、縄張り争いのために赤いものに対して攻撃的になり、「ケーン」と大声で鳴き縄張り宣言をする。その後両翼を広げて胴体に打ちつけてブルブル羽音を立てる動作が、「母衣打ち(ほろうち)」と呼ばれる。メスは「チョッチョッ」と鳴く。子育てはメスだけが行う。地面を浅く掘って枯れ草を敷いた巣を作る。4-7月に6-12個の卵を産む。オスが縄張りを持ち、メスは複数のオスの縄張りに出入りするので乱婚の可能性が高い。非繁殖期には雌雄別々に行動する。夜間に樹の上で寝る。
飛ぶのは苦手だが、走るのは速い。スピードガン測定では時速32キロメートルを記録した。人体で知覚できない地震の初期微動を知覚できるため、人間より数秒速く地震を察知することができる。
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