年始めのウォーキングで村松虚空蔵尊に立ち寄ってきた
January 2, 2018 – 12:22 pm新年最初のウォーキングをしてきた。年はじめということで、通常のコースから少し寄り道をして近所のお寺、村松虚空蔵尊にお詣りしてきた。
元日は参拝者が多く混雑したようだが、早朝(8時過ぎ)ということなのだろう参拝客は予想したほど多くはなかった。
お詣りするからには、お賽銭を持ってゆくのが筋のようにおもうのだが、ウォーキング途中で思い立ったということもあり、手持ちの小銭(現金)がなかったので手を合わせるだけで勘弁してもらった。
境内に今年の暦を書いたものがあったので撮っておいた(クリックすると拡大される)。この暦には、今年の厄の一覧がでている。
これを見ると、我が家族の全員には該当するものがない。迷信には違いないが、少しだけ安心する。
どうでもいいのだが、「今年はあなたの厄年」なんて言われると、ちょっと心配にはなるのは人情といったところだ。
実は、私、普段は不信心なのではあるが、どうも暦とかおみくじなど「将来予測」には弱いのだ。
神社、仏閣にお詣りするときには、おみくじを引くのが定番だが、もう10年以上ひいたことがない。実は、2年連続で、「大凶」を引き当てたことがあり、2回目の「大凶」をひきあたてた年に癌発症ということになった。それ以来、怖くておみくじなんて引けないと思うようになったのである。
もうひとつの経験、結婚した直後に、京都の八坂神社で手相を見てもらったら、「あなたには子宝がない。できても女の子だ」といわれ、その女の子はいつ授かるのかと問うと、「来年だ」との判定。これが見事に当たった。
神、仏は信じないことにはしているのだが、この種のことは気になってしまう。
ともかく、今年も平穏な一年になりますように。