再びトイレのタンクに給水トラブル

October 23, 2018 – 11:54 am

我が家のトイレのタンクに給水ができないといトラブルが発生。同様のトラブルが昨年もあり、修理したことがある(「TTOTOのトイレを修理した」)。

前回書いたメモから、故障個所がダイヤフラムと呼ばれる止水弁の劣化であることを確認し、早速アマゾンからこの部品を取り寄せ修理した。

部品の発注から我が家に商品が届くまでに1日もかからなかったことにアマゾンの凄みを実感。

ダイヤフラム(止水弁)の寿命は約20年
今回の故障は昨年のトイレとは別のトイレに起きた。我が家のトイレ、1階と2階に夫々あるが、今回のトイレは2階に設置しているもの。このふたつのトイレ、同じ機番のもので、我が家を20年前に新築したとき、同時期に、設置したもの。どうやら、ダイヤフラムの寿命は20年程度と考えてもよさそうだ。

半年前くらい前に、浴室の蛇口をとりかえたが(「浴室用蛇口(水栓金具)を取り換えた」)、そのときTOTOのサービスセンタの担当者が説明してくれた話のひとつに、蛇口の寿命は15年程度を目安に設計しているという話を聞いたことがあるが、今回のダイヤフラムについても同じように設計されているのではと思った。

アマゾンはすごい
今回、トイレの故障に気付いたのは昨日の10時頃、故障原因をダイアフラムの劣化と確認したのが昼過ぎで、早速アマゾンに部品の発注。おそらく、発注した時間が14時頃だったように記憶している。

驚くことに(今や常識になり驚くことではなさそうだが)、アマゾンから部品が届いたのが今朝の9時過ぎという短時間で故障の修理が完了した。

アマゾンへの部品の発注は、アマゾンプライムの会員になっている私の妻にしてもらった。アマゾンプライムの会員経由で発注すると商品が翌朝には届くと聞いていたからだ。アマゾンプライムというのは、会員にいろいろな特典があるようだが、発注して1日もたたないうちに商品を受け取ることができるというのは凄いサービスだと感心してしまう。実に便利だ。

アマゾンのすごみを経験したところで、日本流「おもてなし」なんて呑気なことを言っている日本のサービスシステムが壊滅してしまうのではないかと思った次第。


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