Amazon Flex の配達
January 2, 2020 – 4:52 pm今日、午前11:00過ぎ、我が家玄関でアマゾンに注文していた荷物を受け取った。
配達してくれたのはアマゾンが直接契約する個人事業主の若者のようだった。
こんな感じの配達は、今回で2度目。
いよいよ、日本の宅配便の姿も、ヤマト運輸とか佐川急便といった業者さんから、配送主が個人事業主、フリーランスと契約する形態にかわってきたのかと、気になった。
アマゾンからの荷物の受け取りは珍しいことではないが・・
配達員さんの振る舞いは、少し、これまでの宅配業者さんとちがっていた。
インタフォン経由で、「今日は、アマゾンです」と挨拶。
ドアを開けると、玄関先で、スマホ上の住所・宛名を指さしながら、「この住所の方で間違いありませんね」と確認。
私が確認すると、荷物を渡して、「ありがとうございました」と引き上げていった。
宅配業者によくみられる、伝票にサインとか認印を求めるということは特にはない。
そして、運送会社のユニフォームといったいでたちではなく普段着。年恰好は「若者」、せいぜい30代半ばくらいのかた。
それ以上に違いを感じたのは、配送に使っている軽バンが比較的新しいもので、会社名などを印字したものではなかった。ひょとしたら新車の軽ではないかとおもったりした。
ただ、私の住む地域には、アマゾン独自の配送センターなどないと思っていたのだが。
Amazon Flexの配達員というのであるなら、凄い速度で、この配送形態がひろがっていることになる。
早速、Amazon Flexのサイトを覗いてみた。
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Amazon Flexとは、
貨トラックや軽バンなどの軽貨物者をお持ちの個人事業主に配達業務を行っていただくサービスです。
時間と日時を自由に選べる働き方です。
となっている。
今後、こうした働き方が一般的になってくるのだろうか?
個人事業主ということで、劣悪な労働条件のもとで働くことになるのでは・・ などなど、いろいろ心配なことが頭をよぎる。