「国家を強権化させない」で克服を(江川紹子)- コロナウィルスとの闘い
April 25, 2020 – 7:50 am新型コロナウィルスが蔓延するなか、さまざま主張されている。
こういうとき怖いのは、国民の私権を「極端」に制限する流れではないか。新型コロナウィルスも怖いけど、「国家の強権化」はもっと怖い。
そんななか、江川紹子さんのツィートを見かけた。私も同じ思い。
以下に(無断で)ツィートを張り付けておいた。
たぶん先進国の中では最も緩い対策で、死者数は少なく収めている日本。やたら「強いリーダー」を求めず、このまま国家を強権化させずに、虚偽情報にはファクトチェックで対抗していくことで、コロナを克服したい、と思う。 pic.twitter.com/dhBNSfAk4t
— Shoko Egawa (@amneris84) April 23, 2020
女優の杏さんが加川良の「教訓 Ⅰ」をカバーし、話題になっていた。
加川良が「教訓 Ⅰ」で主張したところは、おそらく、江川さんの思いと同じ。「カン違い」して「国難」キャンペーンに乗りたくない。(「終戦70年を迎え『戦争に反対する』とはどういうことかを考えた」)
ついでに安倍の「積極的平和主義」に反対。