コメの関税を撤廃し、米価を下げたらいいのでは?
August 30, 2025 – 11:46 am決着したはずの日米の関税交渉、まだまだ燻っているようだ。この期に至って、米国産米の購入拡大を求められているという。
私の素人的感覚からいったら、コメの関税を撤廃し、安い米国産のコメを購入すれば、高くなった米の値段を下げることができていいのでは、と思ってしまう。
日経朝刊(8/30付け)に、「関税巡る大統領令にコメ記載案 日本側反発、赤沢氏が訪米中止」という記事がでている。
記事のリード文を以下、転載:
日本政府が米国政府から、日本による米国産米の購入拡大を、対日関税を巡る米大統領令に盛り込む意向を伝えられていたことが分かった。複数の日本政府関係者が29日明らかにした。日本側は強く反発し、赤沢亮正経済財政・再生相は28日から予定していた訪米を当日になって取りやめた。日米両政府は協議を続ける。
アメリカからは、日本からのアメリカ向け輸出、とりわけ車の輸出をしたいなら、米国産米の輸入を増やしてくれよということなのだろう。
ここらで、発想の大転換をして、コメの輸入枠を増やすのを通りこして、コメ輸入の関税の大幅な引き下げをし、米国産米の輸入に道を開いたらどうだろう。これで、コメの価格は驚くほど下がるに違いない。外国のコメは不味いというなら、「おいしい」日本米をお金をだして購入すれば良い。
大昔、池田勇人は「貧乏人は麦を食え」といったといわれているが、今は、「貧乏人は外米を食え」ということでいいのではないか。カリフォルニア米、そんなに不味くはない。