白内障の手術その後
Wednesday, November 4th, 2020先月12日に白内障の手術を受け3週間が経過した。
術後、状態はすこぶる良い。特に、本を楽に読むことができるようになったのはうれしいかぎりだ。車を運転するのも、視界良好で安全になったように思う。
いらぬお世話になるのかもしれないが、白内障で見えにくくなったというような症状がでたら早めに手術を受けるよう勧めたい。
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先月12日に白内障の手術を受け3週間が経過した。
術後、状態はすこぶる良い。特に、本を楽に読むことができるようになったのはうれしいかぎりだ。車を運転するのも、視界良好で安全になったように思う。
いらぬお世話になるのかもしれないが、白内障で見えにくくなったというような症状がでたら早めに手術を受けるよう勧めたい。
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昨年のちょうど今頃、「気になったニュース: 75歳以上の医療費自己負担が2割負担に!!」を書いた。72歳の年金生活者の私にとっては、1割負担のままだとありがたいが、我が国の健康保険システムを考えると、2割負担も止むを得ないのかな、と思ったりしているところだ。
この議論、いよいよ結論を出す時期がせまってきているようだ。昨日の日経朝刊(10/31付け)に「75歳以上の医療費負担引き上げ、2割対象巡り溝 -経団連、低所得者以外/医師会は受診控え懸念ー」という記事がでていた。
記事のリード文を以下に、そして値上げ賛成派と反対派の主張をまとめた図のコピーを右掲しておいた(ともに転載)。
75歳以上の医療費窓口負担を2割に引き上げる範囲を巡る議論が本格的に始まった。経済界や自民党の財政再建推進本部の小委員会は低所得者を除く全員を対象とするよう主張する。厚生労働省や日本医師会は受診控えを懸念し、所得が比較的高い層に限る案を検討する。隔たりは大きく、年末の最終決定に向けた調整は難航しそうだ。
昨日の夕飯、ひさしぶりにサンマを食べた。今年はじめてのサンマだ。
今朝の日経(10/28付朝刊)にも、「サンマ値下がり、一匹100円台-2か月遅れの旬到来-」という記事がでている。
日経記事のリード文は以下(転載):
サンマの店頭価格がようやく1匹100円台に値下がりした。不漁で高騰していたものの、10月後半に入り、サンマの群れが日本近海に南下し、北海道や三陸で水揚げが増えた。脂乗りは「まだちょっと物足りない」(豊洲市場=東京・江東=の卸大手)が、「2カ月遅れの旬到来」と市場関係者は張り切っている。
我が家で食べたサンマ、三匹で330円程度だったと思う。この価格、上掲の日経記事と符合する。
1,2週間前まで、一匹300円台ということで、サンマごときに300円も出せるかと思っていたが、やっと私のような年金生活者でも手がでる価格になった。
ただ、塩焼きして食べたが、味は今ひとつ。なんというか、あぶらの乗りがわるい。パサパサした食感だったのは残念。
日経夕刊(10/27付)に「携帯乗り換え、来年無料 メールアドレスも維持 総務省計画」という記事がでていた。
上述した日経記事のリード文を以下に転載する:
総務省は27日、携帯電話料金の引き下げに向けた新たな行動計画を発表した。携帯会社を乗り換える際の番号持ち運び制度(MNP)を2021年度から原則無料とするほか、移転元が提供するメールアドレスを持ち運べるようにすることなどを掲げた。消費者の自由な選択を後押しし、国際的に割高とされる通信料金の値下げにつなげる。
今年の7月1日からはじまった「レジ袋有料化」、とんでもない愚策だ。有料化開始から4か月経っているが、いろいろなところで想定していなかったような問題が起きているようだ。
日経電子版(10/24 11:51)に「エコバッグ思わぬ余波 レジ待ち長く、万引き懸念…」という記事がでていた。記事のリード文は以下(転載):
スーパーやコンビニエンスストアのプラスチック製レジ袋が有料化され、エコバッグを持参する買い物客の姿が定着してきた。ただコンビニのレジでは客自身による袋詰めで時間がかかりトラブルになるなど、思わぬ余波が広がっている。エコバッグを悪用した陳列商品の万引きも横行し、対策に乗り出す店舗も出ている。
やはりね。というのが私の実感。検討しなおしたほうが良いと思うがいかがだろう。
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