後期高齢者医療資格確認書が送られてきた

July 13, 2025 – 4:41 pm

簡易書留で「後期高齢者医療資格確認書」が送られてきた。

この確認証には、自己負担割合が「2割」と明記されていた。

実は、私、今年の7月31日までは、自己負担割合は「1割」であったのだが、予測していたとおり2倍となった。

なんのことはない、昨年度の住民税課税所得が一昨年度は28万円以下の範囲に収まっていたが、それを超えてしまった。昨年度は、わずかばかり年金額が増額、加えて医療費控除分が少なくなってしまったため、課税所得がわずかにこの基準を超えたということのようだ。

この「資格確認書」、私にとってはマイナンバーカードを提示することで保健医療を受けることができるので必要なものではないのだが、自己負担割合が変更になりましたよ、ということを知らせてくれたという意味はあった。私にとって、「はい、了解しました」という程度のお知らせにはなっている。

後期高齢者のうち、1割負担の人数割合は約75%、2割負担は約20%(約370万人)、そして3割負担(現役並み所得者)は約5%だという(MSのCoPilotによる)。私は、上位25%に含まれる「一定以上の所得がある一般層」の分類となったようだ。

ま、私も「並み」の後期高齢者になることができました、と喜ぶべきかな?
 


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