40年の寿命を迎える原子炉 東海第2はあと3年

August 21, 2015 – 9:28 am

日経朝刊(8月20日付)に、「40年廃炉見直さず -自民提言 運転期間延長論を封印」なる記事がでていた。この記事に、寿命を迎える原子炉がリストアップされていた。我が家に近い東海第2は、あと3年で寿命だ。

以下、寿命を迎える原子炉のリストを転載しておいた:

原子炉寿命40年

日経記事のリード文は以下:

自民党の原子力規制に関するプロジェクトチーム(吉野正芳座長)は19日、原子力発電所の運転期間を原則40年とする現行制度を維持する提言をまとめた。党内の原発推進派は運転期間の延長などを求めたが、老朽原発の積極活用で事故リスクが高まるとの懸念に配慮。運転期間の延長論を事実上封印した。

現在、「東日本大地震後、原発の運転期間を原則40年にし、原子力規制委員会が承認した一部原発に限って最長20年延長できる仕組みとしている」が、規制委に運転延長の可否を審査している期間に40年を超えるものもでるという。

冒頭の表のなかで高浜2号炉、美浜3号炉がこれに含まれる。その取扱いへの対応が明確になっていない、という。

当然のことながら、審査中でも40年を超えたものは廃炉にするのは当然だ。そうしないと、「40年廃炉の原則」はないに等しいものになってしまう。

我が家の近くの東海第2は、3年後の2018年に40年を迎える予定だ。当然のことながら、運転期間延長の申請手続きが進められている。

原子炉から半径3キロ以内に住む住民としては、原則通り、寿命40年での廃炉にすべし、と考える。

この原子炉、首都東京までの距離は、ほぼ100キロ程度しかない。4年前の大事故を考えると、その寿命に加えて、立地位置を考えても再稼働すべきではない。

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