iPhone5の「天気」アプリ不調 原因はメモリ不足?

April 26, 2013 – 4:48 pm

iPhone5の「標準アプリ」のひとつにiPhoneを使用している地点の天気予報をしてくれる「天気」アプリがある。このアプリ、なかなか便利で、iPhone契約以来、重宝していた。

ところが、2,3日前から、突然、動作しなくなってしまった。

原因としてメモリ不足を疑ってみた。

その顛末は・・・・。

動作不良の原因はメモリ不足?: いろいろを考えてみたが、iPhoneの使用可能な(Freeの)メモリが少なくなってしまったことが原因ではないか、と考えてみた。

確かに、iMemoryGraphで確認すると、Freeのメモリはゼロになっている。

因みに、このiMemoryGraphは、メモリ使用量、デバイス情報、そしてプロセス一覧を見ることができる優れものだ。iPhone契約直後に、インストールしたアプリのひとつだ。

早速、メモリを解放してみた。

メモリの解放方法: iMemoryGraphは、有償版を使えば、メモリを解放してくれるようだ。しかし、私が使用しているのは、無償版。

そこで、メモリを解放させるために、いちど電源を落としてみた。リブートだ。

この状態で、「天気」アプリを動かしてみると、見事に、正常な動作をした。

大成功だ!

原因を少し考察: 「天気」アプリの不調の原因が、本当に、メモリ不足からくるものかどうかは定かではないが、結果オーライ。

リブートすることに、メモリ解放以外の効果があったのかもしれないのではあるが・・・。

ただ、昔々、アップルというのは、「メモリをとるだけとって沈没」という経験があった。これが、私が、アップル製品からとうざかっていた一つの理由。メモリ不足を疑ってみたのは、これが理由。

また、どうでもいいエントリーを書いてしまった。ま、いいか。


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  2. Nov 30, 2013: iPhone5でメモリをクリアする方法 | Yama's Memorandum

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