iPone8 のバッテリーの減りが少なくなった! (iOS12.4に更新の効果?)

August 21, 2019 – 11:12 am

最近、スマホ(iPhone8)のバッテリーの減りがすごく、バッテリーの交換を検討する必要があるのではないか、と思っていた。

ところが、だ。不思議なことに、ここ数日、減り方が少なくなっていることに気付いた。

原因が分からないままでも、状況だけでもメモしておかねばということで、気付いたことを記しておいた。

<設定> <バッテリー> でバッテリーの(10日間の)使用状況を調べてみると、3日前からバッテリーの使用状況に変化していることがわかった。 右の図は、スマホの「バッテリー」の画面のスクリーンショットを撮ったものだ。 このスクリーンショットから先週の木曜日までの「アクティビティ」と、この月曜日以降のそれとは殆ど変わらないのにバッテリーの使用状況は全く異なっていることが読み取れる。 このスマホ画面から「バッテリーの状態」画面を開いてみると、以下のような記述がある。

最大容量   99%
これは新品時と比較したバッテリー容量の基準です。容量が低下すると、1回の充電で使用できる時間が短くなることがあります。

このスマホを購入したのは、昨年の3月。購入してから1年4カ月経過しているもの。

スマホの利用は、家族間の連絡用の利用(通話、LINE)、LINE Payの使用、E-Mailの受信、天気予報の確認、写真の撮影などが主で、時折、SafariのWeb画面を閲覧するとか、Google Mapsを利用する程度。Light Userの範疇にはいる。こんな使用状態だから、バッテリーの充電を、基本的には、そんなに気にする必要がない筈だった。

この3日間で何が変わったのか?と考えると、ひとつしかない。iOSが12.4に更新されている。

iOSの更新だけで、バッテリーの減り方がこんなにも変わるというのは、常識的ではないが。この更新と他の要因が重なり、バッテリーの減り方の変化となったことは考えられなくもない。

極端な話になるが、ウィルスに感染などによる(それはないか?)不具合が生じていたことによりバッテリーの減りが大きくなっていたのだが、新しいOSがインストールされたことにより、その不具合が解消されたというようなことが起きたと考えられなくもない。

ともあれ、気になっていたバッテリー問題は解決した。よろこばしい限りだ。
  


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