老齢基礎・老齢厚生年金の決定通知書が送られてきた
November 13, 2013 – 1:42 pm先月、「65歳の誕生月を迎えると・・」を書いた。そのなかで、誕生月を迎えるにあたって、最も重要な手続きに「年金請求書(国民年金・厚生年金保険老齢給付)の提出」をあげていた。
この手続きに応えるかたちで、今日、「国民年金・厚生年金保険 年金決定通知書・支給額変更通知書」(以下、「通知書」)が送られてきた。これで晴れて、私も、一人前の年金生活者。
送られてきた書類をメモしておいた。
「通知書」のなかみ: 一年前にもほぼ同じ内容の「通知書」が送られてきている。これについては、「『国民年金・厚生年金保険 支払額変更通知書』が送られてきた」に書いておいた。昨年の「通知書」は、加給年金が付け加わったっことを通知してくれたもの、今年は老齢基礎・老齢厚生年金が決定されました、というものだ。これを反映して、昨年の「通知書」のタイトルにはなかった「年金決定通知書」が加わっている。
「通知書」の1ページ目には、厚生年金、国民年金(基礎年金)の夫々について、支給根拠(厚生年金については平均標準額と加入期間、加給年金対象者の有無、そして国民年金については国民年金と厚生年金の加入期間)が記載され、合計の年金額が示されている。以下のようなものだ(以下は、個人情報は全て削除している):
「通知書」の2ページ目は、厚生年金と国民年金(基礎年金)の夫々についての年金額とともに、年金の決定・変更理由が記載されている。以下のようなものだ(以下は個人情報は全て削除している):
次の「通知書」は、「配偶者が一定の年齢に到達されましたので、加給年金の加算を終了しました。」というのが送られてくるはずだ。