高齢者の定義
June 29, 2024 – 11:05 am日経電子版(5/29 5:00配信)に「高齢者、いつから? 若返りで定義見直しの動き」と題する解説記事がでていた。なかなか、面白い記事と思ったので、気づいたことメモしておいた。
記事のリード文を以下に転載:
「高齢者の定義を5歳引き上げるべきだという提案が政府の会議で持ち上がったそうだね」「そういえば高齢者って、いくつからなのかな。元気なシニアが増えているから、もっと働けということ?」
日経電子版(5/29 5:00配信)に「高齢者、いつから? 若返りで定義見直しの動き」と題する解説記事がでていた。なかなか、面白い記事と思ったので、気づいたことメモしておいた。
記事のリード文を以下に転載:
「高齢者の定義を5歳引き上げるべきだという提案が政府の会議で持ち上がったそうだね」「そういえば高齢者って、いくつからなのかな。元気なシニアが増えているから、もっと働けということ?」
欧州議会選挙でフランスの「国民連合(RN)」が勝利したことを受けて、マクロンが国民議会(下院)を解散し、30日には初回投開票が行われる。このマクロンの冒険主義的な「決断」は「カミカゼ・マクロン」などと揶揄されるような自殺的行為との評論もある。
日経電子版(6/21 19:39配信)に「仏下院選、極右・左派に支持二分、中道与党は議席激減か」と題する記事がでており、ここに現在のフランスの下院選挙の現状が詳しく紹介されている。フランスの状況を知るうえで参考になる。
日経記事のリード文を以下に転載:
30日に初回投開票のフランスの国民議会選(下院、定数577)で、マクロン大統領が率いる中道の与党連合の議席が激減する可能性が出てきた。年金改革などへの不満で有権者の支持が極右と左派に流れた。解散総選挙に踏み切ったマクロン氏の賭けの成否は不透明だ。
私の自宅サーバーで運営ているMail Serverでは、メールの受信はPostfixでMaildir形式で受け取られる。メールは受信毎に異なる名前のfileで保存される。保存メールは、ホームディレクトリ配下のMildirのcurに保存されている。ls -l コマンドでfile名を取得してみると以下のようになっている:
(省略) May 21 14:49 1713421751.Vfd02I20c0e937M68453.Server02:2,S May 21 14:49 1713434166.Vfd02I20c0e938M501459.Server02:2,S May 21 14:49 1713495411.Vfd02I20c0e93aM1384.Server02:2,S May 21 14:49 1713909990.Vfd02I210bdcddM504711.Server02:2,S (省略) Jun 13 21:19 1718281162.Vfd02I207d9a77M134305.Server02.yamasnet.com:2,S Jun 14 14:56 1718344617.Vfd02I23fe5f62M510402.Server02.yamasnet.com:2,S
日経朝刊(6/11付)に「欧州、環境・安保に修正圧力 議会で右派・極右勢力伸長 加盟各国の権利を主張」と報じられている。
この記事のリード文を以下、転載:
欧州議会選で極右や右派など欧州連合(EU)に懐疑的な勢力が伸長した。各国で高まるインフレや移民問題への不満をすくい取った。EUが主導してきた環境政策やウクライナ支援の修正を迫られる可能性がある。
この記事に掲載されていた新旧のEU議会の構成は右に掲載した。これを見ると、中道系が過半数を維持しているので、そんなに大きな変化はないように感じるが、フランスの極右・国民連合(RN)が所属する「アイデンティティと民主主義(ID)」が49議席から58議席に大きく伸ばしているのが目立つ。
この結果を受けて、フランスではマクロン大統領がフランス議会の下院を解散し、総選挙に打ってでた。フランス下院では、ルペン率いる国民連合(RN)の躍進を受けて、冒険的な勝負にでたというところだ。大方の予想では、極右政党が政権をとるということはなさそうだが、最近のフランスの政情を考えると政権がひっくり返る可能性も否定できない。
理想を追ったEUも、そろそろ曲がり角に来ているのかもしれない。
今後、何が起きるのか注目したい。
6月から「定額減税」が実施されるようだ。給与所得者に対しては、源泉徴収される所得税と住民税から一定額が控除されるという。
控除される金額は、以下:
私の世帯の場合、私と扶養対象の妻の二人に対し、総額(所得税+住民税)8万円が「減税」されるということになっている。
ところで、私のような年金受給者は、この定額減税の恩恵を受けることができるのかどうか、よくわからないことが多い。何しろ、受給している年金額がそんなに多くないので、源泉徴収されていない。これから一定額控除といっても、控除する対象がない。
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