我が家のPC廻り 作業記録(M/B bios、RAM、Windows10)

April 6, 2020 – 11:36 am

ここ数日間かけて、我が家のPCの構成を多少変更した。変更内容と作業記録を残しておいた。

右掲した図は、我が家のネットワーク構成とこれに接続しているPCなど機器を示している。

この図のなかの3つのPCについて、(1) RAMの増設、(2) M/Bのbiosのupdateをした。更に、予備用のLinuxサーバとしているServer-02については、SSDを増設、この上に、Windows10をインストールした。

以下、PC毎に施した具体的な作業内容を記す。

  • Server-01:
    16GB(8GB × 2)にRAMを増設。これまでの8GB(2GB×2を2セット)については取り外し、他のPCに転用。

  • 作業用DeskTop PC (Windows-10):
    M/B(ASUS社製 P7P55D) の biosを最新の利用可能なものに更新。

    更新にあたっては、ASUS社のダウンロードサイトから該当するM/Bのdownload siteからbiosの圧縮ファイル(zip)をUSB上にダウンロード、解凍したものを含むUSBを接続しEZ-Flash2を起動することにより行なった。

    M/B更新後、RAMを増設(4MB(2×2MB))し、増設分が認識されることを確認した。なお、M/B bios更新しない状態では、RAM増設分は認識されなかった気配。
     

  • Server-02
    M/B (GigaByte社製 PA65-UD3-B3)の biosを最新の利用可能なものに更新。

    更新にあたっては、当該M/Bのダウンロードサイトから該当するbiosの圧縮ファイル(zip)をダウンロード、これを解凍したものをUSB上コピー。USBをPCにセットし、再起動し、biosのツール Q-Flashで更新作業を実施。biosのversionはF6からF12に更新。

    このPC上に、作業用Desktopから取り外したSSDを搭載し、これにWindows10をインストールした。因みに、M/Bのbios更新前は、Windows10動作時にブルースクリーンが現れる障害が発生していたが、このところ障害の発生は認められない。

    このPCのM/Bはメモリ増設時に障害が多く、メモリを差し込むスロットを試行錯誤で選択する必要がある。
     


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