来年(2026年)の9月は4連休だって -祝日がやたらに多い日本-
Tuesday, September 16th, 2025日経のXに来年(2026年)の9月の祝日について次のような表がでていた:
毎年、翌年の祝日が毎年2月の最初の官報に歴要項として発表されているようだ。
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日経のXに来年(2026年)の9月の祝日について次のような表がでていた:
毎年、翌年の祝日が毎年2月の最初の官報に歴要項として発表されているようだ。
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全国の100歳以上の高齢者が過去最高の9万9763人になったという。
日経電子版(9/12配信)に「100歳以上は9万9763人、女性が88% 最高齢は奈良の114歳」という記事がでていた。
この記事のリード文は以下:
「敬老の日」(今年は15日)を前に厚生労働省は12日、全国の100歳以上の高齢者が過去最多の9万9763人になったと発表した。昨年から4644人増え55年連続で増加。全体のうち女性が8万7784人と約88%を占めた。男性は1万1979人。最高齢は奈良県大和郡山市の114歳女性だった。
今日、9/11の日経平均株価終値は前日比534円(1.22%)高の4万4372円となった。
このところの上昇、石破首相退陣後の新政権が大規模な経済対策を打ち出すとの期待が背景にあると言われている。果たして、この観測が正しいかどうかは素人の私には分からない。我が国の財政基盤の緩みには大きなしっぺ返しがあるのではと気になってしまう。
昨日の日経電子版で、「日経平均最高値、政局買いの次は「業績」期待 関税影響回復見込む」に考えさせる話がでていた。
注目したのは次の部分:
株価の割安・割高を判断する投資尺度(バリュエーション)に、PER(株価収益率)がある。株価が1株あたり利益(EPS)の何倍かを示し、企業業績の成長への期待の大きさを示す。
日経平均の予想PERは18倍に迫る。新型コロナウイルスの影響で業績が大幅に悪化した2021年以来の高水準だ。過去10年の平均(15倍)も2割上回る。短期的な過熱を示すシグナルがともったようにも見える。
昨日の夕食、サンマの塩焼きをいただいた。
久しぶりに、それなりの大きさで脂ののったさんまを食べた。おいしかった。
日経電子版(9/5 配信)に「サンマ、とれすぎて「24時間休漁」 13年ぶりに漁獲規制を発動」という記事がでていた。
この記事のリード文は以下:
今秋、サンマが久しぶりの豊漁となり、「24時間休漁」という漁獲規制が4日から発動された。発動は13年ぶり。漁船は水揚げ後、すぐに再出漁できず翌朝6時まで待機することになる。8月下旬以降、前年の3倍の水揚げが続き、漁港がパンク状態になっている。このペースでは漁獲枠を超過する恐れもあるため、漁師らが自主規制する。

この記事に先立ち、8/29配信で、「黒潮「大蛇行」終息、過去最長7年超 サンマは再び庶民の味に?」という記事もでている。この記事に掲載されていた黒潮の変化を示す図を右に転載しておいた。
7年9か月も続いた「黒潮大蛇行」がやっと通常に戻ったという。この大蛇行のために、異常気象や漁場変化が引き起こされていたようだ。
今年のサンマの豊漁、潮の流れが変わってきたことに起因するようだ。このまま、秋の味覚が復活して欲しい。
潮目が変わるというのは、こうしたことをいうのかな?
いつまでたっても総理総裁の席にしがみつく石破首相、ワイドショーでジャーナリストを自称する評論家が「評価」しているようだ。
石破首相、本人が何を考えているか、真意は分からないが、自民党の「分裂」を進めているのは確かだ。誰が送り込んできたのか知らないが、変形の「トロイの木馬」といってもいいような代物だ。日共なんかだったら、「反党分裂主義者」のレッテルを貼られて処分されているところだろう。なんとも、優しい自民党組織だ。
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