2023年分確定申告書類を作成
January 5, 2024 – 6:19 pm新年の恒例行事にしている2023年分の確定(還付)申告書類の作成を(ほぼ)完了した。
確認用の申告書をもう一度確認し直して、e-Taxで送付する予定。
申告書類は、私と妻の二人分を同時に作成した。私の申告書に「配偶者の総所得」を記入することになるので同時に行うことになる。
確定申告をすることで、企業年金基金分の年金、そして株式配当に対する源泉徴収分の還付を受けることができる。年金生活者の私たちにとっては少額とはいえ有難い。多少の小遣い程度にはなる。
昨年もそうであったが、マイナポータルから「公的年金等の源泉徴収票」と「医療費通知情報(保険診療分)」をダウンロードした。
「公的年金等の源泉徴収票」については、昨年暮れ(12/29)に日本年金機構から「【ねんきんネット】電子版「公的年金等の源泉徴収票」についてのお知らせ」との電子メールが送られてきたので、ここで記されている手続きで比較的簡単に入手することができた。
マイナポータルの「医療費通知情報」については、残念ながら昨年10月までしかないので、2か月分の医療費については医療機関で入手した領収書の記載で補った。多少の不便を感じるが、私が最初に確定申告したときには、税務署に医療費の領収書を送付することが義務付けられていたのを考えると、随分進歩したように思う。
生命保険(がん保険)と地震保険の控除証明書は昨年9月にはやばやと受け取っていたのでこれを転記。
社会保険の控除分のうち、国民健康保険税と後期高齢者医療保険の支払い済み証が村役場から1月半ば以降に送られてくることになっているが、手元の領収書の金額を記入。
企業年金基金分の年金の源泉徴収票は、やはり1月中旬に送られてくることになっているが、年金額に変化がないので、昨年の源泉徴収票の情報を転記した。フライングという感じもしないでもないが多分問題ないだろう。